登別市 大湯沼
沼が煮えたぎる湯をたたえている地球の息吹を感じる大迫力の観光スポット
現在も活動している活火山の日和山の南麓にできた爆裂火口の跡です。沼の表面は硫黄分が硫化して灰黒色になっています。あたりは強い硫黄の臭いが立ちこめ、もうもうと湯煙を上げる沼は、そのスケールに圧倒されます。周囲1km、深さ22m、表面温度は約50℃、深いところでは100℃を超える熱さです。高温のお湯が流れ出した川には天然の足湯スペースもあります。
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0143-84-3311(登別国際観光コンベンション協会)
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冬期間も散策可能(但し積雪により予告なく通行止めの場合あり)
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登別市登別温泉町
ここへいく
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道央自動車道「登別東IC」下車約10分