旭川市 旭橋 (北海道遺産)

歴史的にも貴重な橋の重厚でノスタルジックな姿は必見

市内に750もの橋がかかる「川と橋の街」旭川のシンボル的存在。石狩川をまたぎ国道40号線を通す、長さ224.82m・幅18.3mの橋で、1932(昭和7)年11月に完成しました。その勇姿は当時から色あせません。ブレーストリブ・キャンチレバータイドアーチ形式という、美しくも重厚なアーチが特徴の姿は北海道遺産に選定。市の南北を結ぶ重要な役割だけでなく、夕景に浮かぶシルエットや冬の川霧など四季折々の表情を見せてくれるビュースポットでもあります。

  • 0166-23-0090(旭川観光コンベンション協会)
  • 旭川市中心から国道40号線を常磐公園方面へ、常盤通を抜け、石狩川にかかる橋
    旭川空港から車で約40分
    JR旭川駅から車で約10分