千歳市 千歳・支笏湖 氷濤まつり

氷の美術館!冬の支笏湖が魅せる芸術

札幌市内から車で約1時間、新千歳空港からは45分ほどで行くことができる支笏湖。支笏洞爺国立公園に属するカルデラ湖で、国内屈指の透明度、深度、そして日本最北の不凍湖としても知られています。「千歳・支笏湖 氷濤まつり」は、厳冬の支笏湖畔で開催される氷の祭典。会場には、支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け、凍らせた大小さまざまな氷のオブジェが立ち並びます。昼間は太陽の光を浴びて支笏湖ブルーに輝き、夜は色鮮やかにライトアップされ、訪れた人々を幻想的な世界へと誘います。支笏湖の美しさをシンプルに表現する氷像の数々は、まさにアート!支笏湖の冬が魅せる氷の芸術です。近くにあるレジャースポット「ノース・スノーランドin千歳」は、「千歳・支笏湖 氷濤まつり」のコラボ会場になっており、スノーラフティングやミニスノーモービルなどのアクティビティが楽しめます。冬の支笏湖は、日中でも0℃に届かない日が続きます。ダウンジャケットや耳当て、スノーブーツ、カイロなど防寒対策は万全に。会場周辺の支笏湖温泉は日帰り入浴もできますが、ぜひ宿泊してゆっくり「千歳・支笏湖 氷濤まつり」を満喫してくださいね。

※2022年5月現在の情報です。イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、最新情報はホームページ等でご確認ください。

  • 0123-23-8288(支笏湖まつり実行委員会)
  • ■開催時期
    例年1月下旬〜2月中旬 
    ■開催時間
    10時~20時(ライトアップは16時半~)

  • 入場料
    高校生以上500円、中学生以下無料

  • 新千歳空港、JR千歳駅から北海道中央バス支笏湖行きで約44分、終点「支笏湖」下車すぐ