Sapporo 夜活のススメ!眠らない街「すすきの」をエンジョイ

北の歓楽街といえば「すすきの」。ニッカハイボールやサッポロビールなどのネオンサインが光り輝き、平日週末問わず地元住民や観光客で賑わいを見せる夜の街です。カフェやバー、居酒屋などが所狭しと立ち並び、見ているだけでもワクワクしてしまう雰囲気はすすきのならでは。札幌に来たなら「夜はすすきのへ!」。そんなすすきのの夜を思いっきり楽しむために外せないスポットを紹介します。

海味 はちきょう本店

大漁旗や集魚灯が飾られた店内は漁師たちが集まる番屋をイメージ

北海道を代表する海鮮居酒屋。名物はなんといっても「元祖つっこ飯」。「おいさ~!」という威勢のいい掛け声とともに、熱々のご飯の上にこれでもか!とこぼれんばかりにいくらを盛ってくれるパフォーマンスは必見です。厳選された最高級のいくらの濃厚な味わいと食感を心ゆくまで堪能できるでしょう。その他、採れたての甘み豊かな新鮮ウニや身が引き締まった羅臼産真ホッケの開きなどオススメメニューが盛りだくさんです!

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氷雪の門

落ち着いた個室でゆっくりと蟹コースを味わうことができる

昭和39年創業の日本で唯一のたらば蟹料理専門店。たらば蟹料理を中心に、毛蟹やずわい蟹などが単品やコースで楽しめます。料理長が厳選した蟹は、身が引き締まり、適度な甘みと噛みごたえがあります。オススメは「氷雪の門たらば蟹コース」。お刺身や炭焼き、しゃぶしゃぶなどたらば蟹の美味しさを余すところなく堪能できるフルコースです。また、蟹の食べ比べをしたい方には、「三大蟹コース」がオススメ。活毛蟹のセイロやたらば蟹の炭焼き、ずわい蟹のしゃぶしゃぶなど絶品料理の数々は道産子をもうならせる逸品です!

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成吉思汗だるま 本店

昭和29年の創業以来、絶大な人気を誇るジンギスカン専門店。ジンギスカンといえば北海道民のソウルフードです。新鮮なマトン肉と秘伝のタレを求めて全国から多くの人が足を運ぶほど。だるまのマトン肉は臭みがなく、成熟した旨みとしっかりとした噛みごたえがやみつきになり、何度も食べたくなる逸品!女将自らが仕込む秘伝のタレは、甘さを控えたあっさりタイプでご飯が進みます。締めには、ご飯にタレをかけ、熱々の番茶を注いでもらうお茶漬けを食べるのがだるま通です!

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夜パフェ専門店 ななかま堂

今や全国でも定番となりつつあるシメパフェ、夜パフェ。食事や飲みの最後にパフェを食べて締めるという札幌発のカルチャーです。ななかま堂は、その専門店で行列の絶えない人気店。旬の果物をふんだんに使ったパフェは、季節によってラインナップが変わります。どのパフェにも和のテイストが盛り込まれ、その仕上がりはまさに芸術!食べるのがもったいないほどです。見た目はもちろんですが、食材の相性を考えて作られたパフェはそれぞれにストーリーがあり感動の連続です!

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THE NIKKA BAR

ニッカウヰスキー発祥の地名を冠した「シングルモルト余市」

全国のNIKKA BARの中で唯一「THE」の冠がつくニッカバーのフラッグシップ店。本物志向の大人を満足させるショットバーです。ニッカウヰスキーは、北海道余市で後に日本のウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝が作り始めた本格ウイスキーです。THE NIKKA BARには、本場イギリスで世界最高得点を獲得した「シングルカスク余市」をはじめ、ニッカが誇る貴重なウイスキーが揃っており、ウイスキーファンにはたまりません!ワインやオリジナルカクテル、おつまみも充実しており、落ち着いた空間で贅沢な時間が過ごせるでしょう。ニッカの故郷・北海道でグラスを傾け、ここでしか愉しめない味に魅了されてみては?

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KING∞XMHU(キングムー)

すすきので北海道の「美味しい!」を制した後に立ち寄りたいのが「KING∞XMHU(キングムー)」。北日本最大のダンスクラブです。それぞれテーマが異なる3つのフロアでは、最新鋭の音響設備と照明演出で幅広いジャンルのダンスミュージックが楽しめます。また、ロイヤルVIPルームではお酒と音楽が融合した素敵な時間をゆったりと堪能できます。女性限定飲み放題特典やレディースシートも完備。女性だけでも安心して札幌のアツイ夜を過ごせます!