Obihiro/Tokachi/Sahoro 女子にオススメ!
十勝のスイーツめぐりと映えフォトスポット

小麦や豆、ビート(甜菜糖)の栽培と酪農が盛んな十勝エリアでは、新鮮な素材を使ったスイーツ店、ベーカリーめぐりがおすすめ。北海道土産の定番として知られる六花亭の本店には「持ち帰ることのできない」限定品もあります。おいしい食材を生み出している農地の風景自体もこの地域の見どころのひとつ。大規模農家が多いので、ほかのエリアにはないダイナミックな景色を見ることができます。

柳月スイートピア・ガーデン

白樺の薪を模したバウムクーヘン、「三方六(さんぽうろく)」で知られる柳月の、工場併設施設。店舗では柳月のほとんどすべての商品を扱っていますが、人気商品は何と言っても工場併設の施設ならではの「三方六のお買い得品(切れ端)」。開店30分前から購入のための整理券を配布しています。工場見学では三方六を作る工程も見ることができます。くるくると回るバウムクーヘンにチョコレートをかけて白樺風の模様をつけていく様子は、ずっと見ていたくなる職人技!

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六花亭帯広本店

北海道土産の定番とも言える六花亭ですが、帯広本店では長時間の持ち歩きが難しいテイクアウトメニューをぜひ味わって。「サクサクパイ」は、パイ生地の食感を楽しんでほしい、と注文を受けてからカスタードクリームを詰めるほど。そのさっくりした食感を楽しめる3時間以内に食べたい商品です。「雪こんチーズ」は、店頭で販売しているブラックココア入りビスケット「雪やこんこ」にベイクドチーズケーキを挟んだものでビスケットのサクサク感が楽しめる2時間以内がおすすめ。リッチなチーズケーキとビターなビスケットの組み合わせが最高です。「マルセイアイスサンド」もお見逃しなく。ホワイトチョコレートとレーズンを加えたアイスをビスケットで挟み、人気商品のマルセイバターサンドの世界観をアイスで表現しています。

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真鍋庭園

春の紫竹ガーデン

十勝から旭川エリアにかけては美しい庭園が点在しており「北海道ガーデン街道」と呼ばれています。そのうちのひとつ、帯広市にある真鍋庭園は針葉樹を配した日本初のコニファーガーデン。風景式庭園、日本庭園、ヨーロッパガーデンをつなぐ散策路が回遊式になっており所要時間によって回るコースを選べます。十勝エリアには、ほかにも紫竹ガーデン、十勝千年の森、十勝ヒルズ、六花の森があり個性さまざま。

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麦音

1950年に帯広市で創業した「ますやパン」のフラッグシップ店で、パンは十勝産小麦100%で作られています。営業は朝の6時55分から。店内では飲み物も販売しており、広い庭に面したカフェスペースでの朝食がおすすめです。

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ナイタイテラス

約1,700ヘクタールと日本で一番広い公共牧場「ナイタイ高原牧場」。約2,000頭の牛が放牧されています。その頂上付近に建つナイタイテラスからの景色は絶景。広い牧場の奥に十勝平野が果てなく広がります。展望カフェではそんな雄大な景色を見ながらソフトクリームやナイタイ和牛を使用したハンバーガーを食べることができます。

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白樺並木

道道133号線から家畜改良センター十勝牧場内へと続く道にある白樺並木。防風林として植えられたものですが、いずれの季節、いつの時間帯も美しく、写真映えすると人気のスポットです。道道133号沿いには羊が放牧されている様子が見られる場所もあり、敷地内は展望台(冬期閉鎖)へと続く道が一般開放されています。家畜伝染病予防のため、開放エリア以外の草地・管理道路等は立ち入り禁止です。ゴミは必ず持ち帰るように。

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