Shopping わざわざ行きたい！
北海道の楽しい道の駅

海沿いの美しい景色とともに地元産の魚介類を使ったグルメを楽しめる道の駅。お土産には、牡蠣の濃厚な煮汁から作られたオリジナルのオイスターソースやかき醤油など「金'sオイスターPREMIUMシリーズ」が人気。厚岸牡蠣の旨味を感じられるちょっと贅沢な調味料です。厚岸産の新鮮な牡蠣をニンニクや唐辛子、オリーブオイルで煮込んだ「かきのアヒージョ」もおすすめ。また2階にある「炭焼炙屋」では、魚介市場で買ったお好みの食材をその場で焼いて食べることもできます。

小高い丘に地平線の先まで広がる四季折々の景色が、フォトスポットとして人気を集める道の駅。こちらでお土産におすすめしたいのが流氷硝子を使用したガラス製品。原料は、廃蛍光灯から再生されたリサイクルガラスです。なかでも網走に毎年やってくる流氷をイメージした「幻氷」シリーズのロックグラスは、独特のひび割れ模様を表現するためにホタテの貝殻を使用しています。オホーツクブルーの色が珍しいビール「流氷ドラフト」とセットで購入したいですね。

道の駅のすぐ裏手に広がる「ひまわりの里」では7月下旬から8月中旬の間、約200万本ものひまわりが咲き誇る絶景が見られます。広大な敷地一面にすべての花がこちらを向いて咲く光景は圧巻！農薬を使わずに栽培した一番搾りタイプの北竜町産100%のひまわり油は、この町のシンボルです。無添加、コレステロールゼロでひまわり独特の味と香りを楽しめます。また普通の大豆よりも栄養価が高く、幻の大豆といわれる黒千石大豆も特産品。敷地内の「レストラン風車」でも黒千石大豆を使った料理が楽しめます。

七飯町は日本で初めて西洋りんごを栽培した町。お土産には道の駅オリジナルの「りんごのパウンドケーキ」が人気です。七飯町産りんごのプレザーブをふんだんに使い、しっとりとした生地にりんごの風味と甘さがベストマッチ。ほかにも七飯町産りんごとねぎを使ったこだわりの調味料セットも好評です。イートイン・コーナー「峠下テラス」では、３種類のりんごジュースを飲み比べできる「ききりんごセット」がおすすめ。もちろん気に入ったりんごジュースはお土産品コーナーで購入できます。

新千歳空港から車で10分ほどの「サケのふるさと千歳水族館」に隣接する道の駅。近くを流れる千歳川はサケの遡上で有名。水族館ではシーズンになると、遡上してきたサケを間近で観察することができます。お土産には、新千歳空港土産としても人気のフランス菓子パリ16e「北サブレ」の姉妹商品「北サブレ鮭」がおすすめ。サーモンパーク千歳の限定商品です。フードコートにはスープカレーの名店「奥芝商店」なども出店しているので、こちらも要チェックです。

眼下に屈斜路湖や硫黄山、遠くには知床連峰や大雪山を見渡す「天下の絶景」で知られる美幌峠。早朝には雲海、夜には満点の星空と北の大地ならではのパノラマを満喫できる道の駅です。軽食コーナーでは、地元産のじゃがいもをこんがりと揚げた名物「あげいも」が人気。また、コシやのど越しにこだわった美幌産小麦100％のラーメン「美幌小麦中太ちぢれ麺」は、お土産に最適です。美幌和牛と美幌産の野菜を贅沢に使った「美幌和牛ほろほろ煮込みカレー」も評判！美幌町だけのプレミアムカレーです。

農業が盛んな士幌町。こちらでは新鮮な地元産の野菜や特産品を使った料理を堪能できます。「にじいろ食堂」では、ジューシーな赤身のうまさにこだわった、しほろ牛のステーキがおすすめ！お土産人気NO.1は「生産者還元用ポテトチップス」。味は塩、のり塩、コンソメの3種類で箱買いもできます。また看板商品の「じゃがいも大福」は累計売上が10万個を突破し、ポテトチップスに次いで人気のお土産です。